愛知県名古屋市千種区で、ノーリツ製給湯器GT-C1672SAR BLの交換工事
- はま矢
- 1月21日
- 読了時間: 2分


本日は愛知県名古屋市千種区で、ノーリツ製隣接設置型給湯器GRQ-1650SAX-TGから、ノーリツ製据置型給湯器GT-C1672SAR BLへの交換工事のご紹介です。
ご利用されていた隣接設置型給湯器は浴槽においだき用の穴が二つある給湯器になりまして、現在も製造はされておりますが需要が少なくなっている給湯器です。
設置方法にも制限があり給湯器本体のお値段も高い為、現在では据置型給湯器へ交換するのが一般的になっております。
新しく交換しました据置型はおいだき用の穴が一つになりますので、隣接設置型からの交換の場合はおいだき用の配管を新しく用意する必要がございます。
まず、浴槽では上側の穴をバスキャップと呼ばれる部材を使用して塞ぎ、下側の穴に循環金具と呼ばれる部材を取付けます。
その循環金具においだき用配管のペアホースを繋ぎ給湯器にもペアホースを接続して、おいだき配管の新設工事が完了します。
最初の交換時のみおいだき配管の工事が必要になるので費用がかかりますが、その後の給湯器交換の際は据置型のほうがお値段が安い為、長い目でみると据置型に変更されたほうがお値打ちになります。
この工事費用は業者にもよりますが2万円前後になるかと思いますので、隣接設置型給湯器をご利用の際は、据置型給湯器への交換もご検討されてみてはいかがでしょうか。
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